ちなみに、
このような、自己啓発系セミナーはうさん臭いものがおおいです。
そのため、当事務所の「記憶術セミナー」も、うさん臭く感じるかもしれません。
しかし、当事務所の「記憶術セミナー」は街の法律家である行政書士が開催しています。
行政書士には、信用を維持する業務上の義務があります。
つまり、私は、うさん臭いことを業務上行ってはいけないのです。
ですから、 当事務所の「記憶術セミナー」はうさん臭くありません。
確かな根拠とともに記憶術を説明します。また、説明と同時に「記憶術は万能ではないこと」もはっきりと申し上げます。初回は無料なので、冷やかすぐらいの気持ちお気軽にお問い合わせください。
およそ30分の無料説明会を実施します。なお、ビデオ通話の無料説明会も承ります。説明内容は記憶術セミナーの概要になります。
なお、無料説明会では、相談者様に記憶術の効用を実感してもらいます。そこで、暗記をしたいけど暗記できない物を持参し、説明会にて講師とともに記憶術を実践します。
また、当事務所のブログでも、記憶術の説明をしています。興味がある方は是非参考にしてください。下記の青文字をクリックすると該当ページに飛びます。
当事務所の川島は、記憶術をマスターしようと、渡辺剛彰著作「一発逆転記憶術」を読み込みました。この記憶術を駆使して早15年。自分の頭脳の癖、得手不得手を加味して、オリジナルの記憶術をマスターしたと自負しています。
そこで、私自身が記憶術をマスターしたことよる、わかりやすい成果を上げてみます。それは資格試験の合格です。
4ヶ月の間だけで、「行政書士試験合格」「宅地取引士試験合格」「競売不動産取引主任試験合格格」という結果を出しました。しかも、この4か月間は、受験勉強だけに専念していたわけではありません。愛知県小牧市にある職業訓練学校ポリテク(住宅診断科)に通いながら、試験に合格しました。それでも、この4か月間は職業訓練学校への通学とは別に、資格試験勉強のため毎日3時間は勉強していました。
それでは、次に当事務所の行う記憶術セミナーの概要を紹介させてください。
記憶術のマスター
1 テスト
2 記憶術の説明
3 記憶術の挑戦。
4 テスト
当事務所が用意している暗記物を素材に記憶のテストをします。(希望があれば、受講生が持参した暗記物を使用してテストをします)
記憶術を学ぶ前後にそれぞれ同一難度のテストを行います。両者のテストの点数を比較して、記憶術の効用を実感してもらいます。
まずシンプルな記憶術を講師とともに駆使して、物の名称の覚えやすさを実感してもらいます。なお、記憶術セミナ―の当日に受講生の暗記したい物を持参していただき、その暗記した物を素材にして、記憶術の実践をします。
シンプルな記憶術には、私の独創で「変換型」と「埋込型」があります。
「変換型」の記憶術はいわゆる連想記憶です。たとえば、新しく出会った人がいるとします。この人の名前は「松本です」。この人の名前をこの「変換型」の記憶術を利用して、記憶します。私はこの人と自己紹介を兼ねてしばらく世間話をしてみました。すると、彼は当意即妙な受け答えを間髪入れず続け、彼を「面白いやつ」と認識しました。一方、芸能界に君臨するお笑い界の天才といえば、「松本人志」。つまり、「面白いやつ」の代表格は「松本人志」。そうすると、「彼」→「面白いやつ」→「松本人志」→「彼の名前は松本」となります。その結果、「彼の名前は松本」と記憶術を使って覚えたことになります。
次に「埋込み型」の記憶術の紹介です。
例を利用して、「埋込み型」の記憶術の紹介をしてみます。
国名に「イラン」というものがあります。この「イラン」の首都は「テヘラン」です。
国名「イラン」の首都は「テヘラン」、という情報を覚えたい状況にあるとします。
そこで、「埋め込み型」の「記憶術」を使って、国名「イラン」の首都は「テヘラン」と覚えてみます。
「イラン」という名称に「ラン」という文字が埋め込まれています。一方「イラン」の首都は「テヘラン」です。こちらにも、「ラン」という文字が埋め込まれています。
そこで、「イラン」→「ラン」→「テヘラン」と国名「イラン」から首都「テヘラン」がつながりました。このように「イラン」の名称に埋め込まれ「ラン」という文字から、覚えたい「テヘラン」につながりました。
先ほど講師とともに記憶術を実践してみました。次は、ご自身で記憶術に取り込んでもらいます。そのあと、その記憶術の内容を検証してみます。この検証を通じて記憶術の改善(どのような情報同士を結びつけるか、結びつけの順序、記憶術乱用による混乱防止等)をしていきます
記憶術への取組み前に行ったテストと同一難度のテストをします。両者のテストの点を比較して、記憶術の効用を実感してもらいます。
人間の知能を測る指標に、IQがあります。IQの平均は100です。おそらく、私のIQは平均の100はないと思います。私は、ズボラで物忘れが多いからです。それでも、上述したように、短期間で複数の難関資格取得という成果を出しました。
この成果をえるために、一番大事だったと思うことは、「集中」「継続」です。この二つに尽きると思います。
ですから、記憶術は成果を出すために、必須なツールではありません。
それでも、「集中」「継続」も二つの要素を持ち合わせていながら、さらに「記憶術」をマスターすれば、より効率的に記憶をすることができ、素早く成果を出せることは間違いありません。
さらに、「物の名称が覚えられない」ということは、誰にでも起こる当たり前の生理現象です。ですが、「物の名称が覚えられないから、自分は勉強に向いていない」と決めつける方も大勢いるのではないかと思うのです。この決めつけには、誤解があります。
そもそも「勉強に意味はない」と考える方は別として、勉強をすること自体にしっかり意味を感じられているならば、ぜひ、記憶術をマスターしてほしいです。
記憶術に関する著作は本屋にたくさんあります。ご自身でこれら著作を精読して、記憶術を獲得するのもいいと思います。
また、当事務所のセミナーを利用して、記憶術をマスターするのもいいと思います。お気軽にお問い合わせください。