昨今「AI」というワードを聞かない日はありません。AIがますます高度化すれば、人間の仕事はAIが提供する価値に劣り、人間に仕事がなくなります。そうすると、人間の所得保障の設計について、いまの生活保護とは、異なる設計が必要になる気がします。そこで、
「AI時代の新・ベーシックインカム論」に興味をもち、読みました。
今回の読書感想文の題材は
「AI時代の新・ベーシックインカム論(著者:井上智洋・光文社新書)です。
「死は存在しない(田坂広志)」を本屋でよく見かけます。私が中年のせいか、こういうテーマに関心がありません。もし、私が思春期だったら、この本に興味を持っていたかもしれません。「こういうテーマに関心をもたない自分は枯れ始めている大人になっていないか」と自問がありました。「わたしはまだ!気分は若くいたい!」。というわけで「死は存在しない(田坂広志)」の読書感想文を始めます。
先日、名古屋にある高校に出張授業をしてきました。授業のテーマは「記憶術」でした。このとき、「勉強とスマホ」について、「スマホ脳」を引用し、『「勉強中はスマホを「おやすみモード」などの設定にした方がいい』との話をしました。
この機会に「スマホ脳」の読書感想文に挑戦します。
私は無気力気質です。しかし、心を弾ませたいです。心を弾ませるには、感情を焚き付けることです。
感情を焚き付ける一番簡単は方法は「怒り」です。最近のベストセラ−を対象にして「怒り」を湧き上がらせ、活力を得ます。「怒り」の対象は「人新世の資本論」(著者は斎藤幸平さん)です。
司法試験予備試験の論文が不合格でした。
いったん司法試験から離れ、
他に夢中になれるものをみつけたいです。
【世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 (八木甚平)】を読み、
「やりたいこと」を見つけようとしました。